☆当記事は2020年に沖縄をひとり旅した時の備忘録で、noteにて公開していた記事を移行してきたものです。旅行記としてお楽しみください!
この旅、私にとっては想像以上に充実した旅だったので、思い出に残しておきたく、行ったところを写真付きで紹介しようと思います。今回の投稿から3シリーズで沖縄編が続きます。沖縄をひとり旅する人への情報にもなる・・・かも?良かったらお楽しみください♪
○今回の旅の目的○
「本場のタコライスを食べたい、綺麗な海を見たい、のんびりしたい」
↓タコライスの記事はこちら↓
沖縄下町バルKukuluでタコライス
【1日目】
夕方に羽田空港を飛び立ち、那覇空港到着は8:00PMごろ。この日はハロウィンだったけども、今はこのようなご時世なので、チェックインしたホテルでもバーでの抽選会イベントをやっていた程度で静かな夜でした。
ホテルに着いたのはもう夜の9時近く。屋上にあるプール付きのバーでゆっくりお酒でも飲んでそのままぐっすり眠りたかったんだけども、そういえば夜ご飯まだ食べてなかった・・・。というわけで、バーで抽選だけさしてもらってそのまま徒歩で外出。あらかじめチェックしていて気になってたレストランへ向かいました。
モノレール旭橋駅近くにある「沖縄下町バルKukulu」さんへ。大通りを曲がって少し歩いた住宅街の中にありました。
さっそくタコライス!実はククルさん、中南米料理のお店なんです。ペルー料理やメキシカンなどを出していて、本当はペルー料理を食べようと思って来たんだけども、まさかのタコライスを見つけてしまったので急遽タコライスへ変更!
中南米料理屋さんらしく、タコライスのミートはキドニービーンズの入ったフリホーレスみたいな感じで、けっこうお腹に溜まりましたよ。そしてせっかくなので、コカの葉リキュールを使ったアンデスモヒートというのもいただきました。
Mojito time!
近くのサルサバーへ行ってみるも・・・
お店のかたはサルサ(音楽)にも精通してらっしゃるのか、近くにあるサルサバーを教えてくれました。と言うわけでまたまたせっかくなので、そこから徒歩で行けるという「サルサティーナ」さんへ。
もう夜11時過ぎてたけども、こちらではまだ夜は早かったようでガラ〜んとしてました。混むのを待ってると深夜になってしまいそうだったので諦めてホテルへ戻ることに。「サルサティーナ」さん、だいたい混み出すのは深夜なんだそうです。もう1件「サルサカリエンテ」というバーもあるらしいんですが、こちらの方がもう少し早い時間から混んでいるとのこと。もっとゆっくりできたらいつかぜひ訪れてみたい。
沖縄の人気フード、ポーたまおにぎり
【2日目】
少し早起きして、行列のできるお店「ポークたまごおにぎり専門店」さんへ。沖縄に何店舗かあるみたいなんですが、今回は国際通りの牧志公設市場の中にある店舗へ。
島豆腐の厚揚げと油味噌(450円)のポーたまとアーサ汁を注文。沖縄のポークってなんかフワフワしててはんぺんみたいな食感なんですね。油味噌にちょっとした甘味と塩味がしっかりとついていてめちゃくちゃ美味しい・・・。
お店によってあるメニューとないものがあるみたい。牧志市場店なら沖縄ならでは味のポーたまが食べれると思います。ゴーヤ天ぷらのポーたまなどもありましたよ♪
おにぎりはボリューミーなので1個でもけっこうお腹いっぱいに。そして具がはみ出てるのを見てお分かりかもですが、とっても食べづらいです。ガブリと被りつけるほどお口の大きな人でない限り、ボロボロ崩れて手が汚れるので、食べ歩くかたはウエットティッシュ必須。
ちなみにお店の斜め向かい側にイートインスペースがあるので、こちらで座って食べることもできました。
私は8時前ぐらいにお店に着いたんですが、8時過ぎるともうすごい行列できてました。並んでる時間も長かったし、注文してからも10分ぐらい待ったので、時間に余裕を持っていくことをお勧めします。那覇空港内にも店舗あるみたいですが、こちらも行列店とのこと。
>>>とにかく青い海!てんこ盛りの②へ続く・・・♪