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カリブ海諸国のドミニカ共和国へ3泊7日の強行スケジュールで行ってきました!目的はただ一つ、サントドミンゴで開催された音楽祭『Festival Presidente 2017』へ行くことでした。

道中いろいろあったけども目的は果たすことができたし、短い期間でいろんなことを感じた内容の濃い旅だったと思います。今回の旅でドミニカ共和国について思ったことや旅のまとめを書いてみました。

ドミニカという国はふたつある

知っていましたか?ドミニカという国は2つあるんです。

ひとつはドミニカ共和国という国で、首都はサントドミンゴ。公用語ははスペイン語です。カリブ海のキューバがある島の隣にある島で、ハイチと国境を接しています。

もう一つはドミニカ国です。ドミニカ共和国のさらに東側に浮かぶ島で、旧イギリス領ということもあり公用語は英語。

今回私が行ったのは、ドミニカ共和国の方です。

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ドミニカ共和国の治安

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海外安全ホームページ: 危険・スポット・広域情報

外務省の危険情報を見ると一面まっ黄色!

※2021年5月現在、レベル3(渡航中止勧告)に引き上げ。

赤でないのが救いですが(赤は退避勧告)、一緒に旅した友人はこれを見て相当怖がっていました。これをどう判断するかは人それぞれだと思うのですが、私の場合は普通に観光している分にはほとんど問題ないと思っていました。

とはいえいつどこに潜んでいるかわからない犯罪に関してはどこの国でも起こりえること。そのへんはメキシコに住んでいた時と変わらぬ緊張感でした。犯罪というよりもむしろ今回は変なお金のトラブルには遭遇してしまったけど、それ以外には安全に観光できました。

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ドミニカ共和国の物価について

この国には外国人通貨でも存在するのだろうか?と思うぐらいに物価が高いように感じました。

この国の給料事情とかは知らないですが、仕事があまりあるようにも見えなかったし(外務省のホームページによると主要産業は観光業が一番にでています)、一体どうやってやりくりできているのかは謎でした。

物の値段は現地の人も外国人も一緒のようです。したがってはたから見ている分には暮らしにくそうな感じでした。

この物価の高さの背景にある現地の人たちの苦悩にも、この旅ではおもいきり直面することとなり、それがお金のトラブルへと繋がってしまいました。現地の人と直にコミュニケーションする場合は十分に気をつけてくださいね。

ドミニカ共和国といえばメレンゲ!の時代はもう古い

ドミニカのことについて唯一知ってたのがラテンミュージックのメレンゲ・バチャータの国であること。到着して空港から乗ったタクシーの中でメレンゲがかかった時は「やはりドミニカだな。本当にドミニカに来たんだな」と実感したものでした。

しかし!この国の若者たちにはメレンゲよりレゲトンの方が断然人気があるなとコンサートを通じて感じたのは事実。レゲトンやバチャータが世に生まれる前、それこそ『ラテン音楽といえばサルサやメレンゲ』という時代からラテンの世界にいた私としては、近年のこのレゲトン人気にはついていけなくて少し寂しいです。しかしこれが今のラテンミュージック界の現状なのだと思います。

私は古い人間になってしまったのね…くすん。

大ざっぱで優しいドミニカ共和国の人々

旅の途中、大ざっぱを通り越してとってもいい加減だなとびっくりする出来事がありました。一緒に旅していた友達がスーパーで14ペソ(約35円)ぐらいのお水を買おうとしました。お金をくずしたくて1000ペソ(約2600円)札を出したところ、そのままその1000ペソ札にレシート加えて返ってきました。

おつりがないならそう言ってくれればよかったのに…。

ちなみに少額の買い物する時に大きなお金を出してくずしてもらうというのは日本的な考え方で、こういった国々では釣り銭が用意されてないのがほとんどなので気をつけたいところです。

ドミニカ共和国の人たちはすごく優しいと事前に聞いていたのでどんなものかと思っていました。私たちはお金のトラブルで散々な目にあってばかりで、あまり優しい人たちにはめぐり会えなかったけど、でもホテルの従業員の人たちは確かにすごく優しかったです。サービス業なんだから当たり前なのかもしれないですが…。

そういえばこちらが「ありがとう」っていうと、すごく素敵な笑顔で親指を両方(または片方)立てて「まかして!」みたいに応えてくれる男性が多かったのが印象的でした。あれはどこの国でも見たことがなく、なんだか自然でカッコよくて緊張が和む瞬間でした。

ドミニカのビーチはちょっとイメージと違った?!

せっかくカリブ海まで行くのだから一目でもきれいな海を見て帰りたい!と思い、期待してボカチカやプンタカナまで足を延ばしたけども、今回の旅ではどちらもお金のトラブルに見舞われ最悪な旅になってしまいました。せめて海だけでも期待通りにきれいだったら・・・

しかし正直なところ、期待していたほどのきれいな海ではなくてちょっと残念でした。プンタカナにあるババロというビーチは白い砂できれいだったんですが、海草のようなものが大量にビーチに散乱!人が捨てたゴミではないものの、やっぱり十分に手入れがされたキレイなビーチを見たかったです。

海の色は確かに透明できれい。でも個人的にはキューバやカンクンの海の方がもっとキレイだったなと思いました。

旅の費用とまとめ

旅行期間:2017年11月1日〜7日
航空会社:アエロメヒコ(成田からメキシコシティ経由)
ホテル:LUCA HOTEL, Catalonia Santo Domingo
飛行機+ホテル代:約15万円弱ぐらい

今回の旅では行きも帰りもメキシコでの乗り継ぎが12時間近くありました。一泊するほどではないけども、半日観光ができてしまうぐらいの乗り継ぎだったので、ホテルなどの宿には宿泊していません。それゆえに今回の旅ではドミニカのホテルに3泊、それ以外の4日は移動という訳だったんですね。だいぶキツかったです。

フライト時間は片道約20時間。加えて12時間の乗り継ぎ。おまけに目的だったドミニカでのコンサートも長丁場で終わったのが朝方だったりと常に寝不足の旅でもありましたが、内容のぎっしりつまった価値のあった旅だったと思います。

あっという間の旅だったので、帰国後も「あの旅は夢だったんだろうか…?」とふと思うことがあります。アエロメヒコはたまにプロモーションなどで「こんなに安くていいんですか?」と言いたくなるような値段で航空券を売っていることがあります。そんな時はもう迷わず飛びついて、こんな夢のような旅をしてみるのも少し楽しい人生かもしれません。

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