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カリブ海諸国のドミニカ共和国へ3泊7日の弾丸で行ってきました。目的はただ一つ!サントドミンゴで開催された音楽祭『Festival Presidente 2017』へ行くことでした。

道中いろいろあったけども、目的は果たすことができたし、短い期間でいろんなことを感じた内容の濃い旅だったと思います。今回の旅でドミニカ共和国について思ったことや旅のまとめを書いてみました。

ドミニカという国はふたつある!

今までに行こうと思ってマークしたことがなかった国だったので、ほとんど知識がありませんでした。ドミニカっていう国が2つあることも初めて知りました。私が行ったのはスペイン語圏のドミニカ共和国です。

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ドミニカ共和国の治安について

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海外安全ホームページ: 危険・スポット・広域情報

外務省の危険情報を見ると一面まっ黄色!
赤でないのが救いだけども(赤は退避勧告)、一緒に旅した友達はこれを見てけっこう怖がっていました。これをどう判断するかは人それぞれだと思うけど、私の場合は内戦している国に行くわけではあるまいし、普通に観光している分にはほとんど問題ないと思っていました。

とはいえ、いつどこに潜んでいるかわからない犯罪に関してはどこの国でも起こりえること。そのへんはメキシコに住んでいた時と変わらぬ緊張感でした。

しかしドミニカは混血やアフリカ系人種も多いようなのでなんだか体格はよさそう。すると犯罪を犯す場合もなにかとたやすいかもしれない。日本でトレーニングを受けてきた実践型護身術をここで実践することにならないといいけども…。なんて冗談で思っていましたが、そんなストリートファイトには遭遇しませんでしたので怖がらなくてもぜんぜん大丈夫だと思います!

犯罪というよりもむしろ変なお金のトラブルには遭遇してしまったけど、それ以外には安全に観光できました。

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ドミニカ共和国の物価について

外国人通貨でも存在するのだろうか?と思うぐらいに高いです。

この国の人たちの給料事情とかは知らないけども、仕事があまりあるようにも見えなかったし(外務省のホームページによると主要産業は観光業が一番にでています)、一体どうやってやりくりできているのかは謎でした。

物の値段は現地の人も外国人も一緒のようです。したがってはたから見ている分には暮らしにくそうな感じでした。

この物価の高さの背景にある現地の人たちの苦悩にも、この旅ではおもいきり直面することとなり、それがお金のトラブルへと繋がってしまいました。現地の人と直にコミュニケーションする場合は十分に気をつけてくださいね。

ドミニカ共和国といえばメレンゲ…の時代はもう古い

ドミニカのことについて唯一知ってたのがメレンゲ・バチャータの国であること。到着して空港から乗ったタクシーの中でメレンゲがかかった時は「やはりドミニカだな。本当にドミニカに来たんだな」と実感したものでした。

しかし!この国の若者たちにはメレンゲよりレゲトンの方が断然人気があるなとコンサートを通じて感じたのは事実。レゲトンやバチャータが世に生まれる前、それこそ『ラテン音楽といえばサルサやメレンゲ』という時代からラテンの世界にいた私としては、近年のこのレゲトン人気にはついていけなくて少し寂しいです。しかしこれが今のラテンミュージック界の現状なのだと思います。

私は古い人間になってしまったのね…くすん。

大ざっぱで優しいドミニカ共和国の人々

旅の途中、大ざっぱを通り越してとってもいい加減だなとびっくりする出来事がありました。一緒に旅していた友達がスーパーで14ペソ(約35円)ぐらいのお水を買おうとしました。お金をくずしたくて1000ペソ(約2600円)札を出したところ、そのままその1000ペソ札にレシート加えて返ってきました。

おつりがないならそう言ってくれればよかったのに…。

ちなみに少額の買い物する時に大きなお金を出してくずしてもらうというのは日本的な考え方で、こういった国々では釣り銭が用意されてないのがほとんどなので気をつけたいところです。

ドミニカの人たちはすごく優しいと事前に聞いていたのでどんなものかと思っていました。私たちはお金のトラブルで散々な目にあってばかりで、あまり優しい人たちにはめぐり会えなかったけど、でもホテルの従業員の人たちは確かにすごく優しかったです。サービス業なんだから当たり前なのかもしれないですが…。

そういえばこちらが「ありがとう」っていうと、すごく素敵な笑顔で親指を両方(または片方)立てて「まかして!」みたいに応えてくれる男性が多かったのが印象的でした。あれはどこの国でも見たことがなく、なんだか自然でカッコよくて癒しの瞬間でした。

ドミニカのカリブ海はちょっとイメージと違った?!

せっかくカリブ海まで行くのだから一目でもきれいな海を見て帰りたい!と思い、期待してボカチカやプンタカナまで足を延ばしたけども、今回の旅ではどちらもお金のトラブルに見舞われ最悪な旅になってしまいました。せめて海だけでも期待通りにきれいだったら・・・

しかし正直なところ、期待していたほどのきれいな海ではなくてちょっと残念でした。プンタカナで行ったババロというビーチは白い砂できれいだけど、海草のようなものが大量にビーチに散乱していて汚れていました。人が捨てたゴミではないものの、やっぱりリゾート施設所有のビーチなんだから十分に手入れがされたキレイなビーチを見たかったです。

海の色は確かに透明できれい。でも個人的にはキューバやカンクンの海の方がもっとキレイだったなと思いました。

弾丸旅行とは(かなり余談です)

今回は現地滞在3日という短い旅で日本から遠いカリブ海まで行ったので、もしやこれは「弾丸旅行」というやつではないかと思ったんです。

ちなみに弾丸旅行とは、ある目的のために現地へ赴き目的を果たしたら帰路につくというのが説のようです。そういう意味では、今回の旅行では目的以外にもちょっと観光もしたので弾丸とは言わないかもしれないですね。ただのバタバタした旅行だったのかもしれません。

ちなみにスペイン語に興味のない人はこの段落をスルーしていただいてほしいのですが、のんびりと長い休暇を楽しむ人たちのイメージがあるスペイン語圏でも、弾丸旅行に相当する言葉は存在するらしいです。

Viaje rápido(あっという間の旅行)
Viaje relámpago (relámpagoは稲妻の意味。稲妻のように早い旅行、つまり弾丸旅行ですね)

旅の費用とまとめ

旅行期間:2017年11月1日〜7日
航空会社:アエロメヒコ(成田からメキシコシティ経由)
ホテル:LUCA HOTEL, Catalonia Santo Domingo
飛行機+ホテル代:約15万円弱ぐらい

今回の旅では行きも帰りもメキシコでの乗り継ぎが12時間近くありました。一泊するほどではないけども、半日観光ができてしまう乗り継ぎだったので、別の記事でまとめています。

片道約20時間のフライトに加えて12時間の乗り継ぎ、目的だったドミニカでのコンサートも終わったのが朝方だったりと常に寝不足の旅でもありましたが、内容のぎっしりつまった価値のあった旅だったと思います。

遠いけどもサクッと行くカリブ海とか思ったより楽しいかもしれません。帰国後も「あの旅は夢だったんだろうか…?」とふと思うことがあり、夢のような旅でした。

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