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ペルーのスーパーマーケットで見つけたインスタント調味料「Aji-no-mix」。このシリーズからでている「簡単に作れるチファ(小分けパック)」を購入してみました!

味の素のペルー版調味料

こういうのってペルーのお土産にしても面白いと思うんですが、でもプレゼントしたくても、もらった方も使い方がわからなかったりすると断念しちゃいますよね。

そこで私が実際に使ってみたのでその使い方をここで紹介しようと思います!ペルー土産にしたい人、もらった人は良かったら参考にしてみてください!しかしこの

アジノミクス…?

名前がなんだかおもしろいですよね!味の素ペルーから販売されているシリーズのようです。この他にもガーリックライスが簡単に炊ける調味料もありました(筆者はこちらも購入)。

インスタント調味料なので成分表を見ずともケミカルのカオリはぷんぷんです。

ちなみに

チファ(CHIFA)・・・ペルーの中華料理

チャウファ(CHAUFA)・・・ペルー風チャーハン

のことを言います。

アジノミクスCHIFAで使った材料

この袋に書かれている使い方は、

  1. お米をたく
  2. 鶏肉と卵、細ネギを炒める
  3. 炊き上がったご飯の鍋に炒めたものを混ぜる
  4. アジノミクスと醤油(お好み)を入れてよく混ぜる

インスタントなのでこの通りの材料でやってみてもよかったんですが、なんとなく家にあったものもちょっと加えてみました。

そこで私が準備した細かい材料はこちら(2皿分)

  • 炊きあがったご飯(茶碗1.5杯分)
  • 1㎝角ぐらいに細かく切った牛肉(80gぐらい)
  • 細ネギ(適量)
  • 溶き卵(2個)
  • Aji-no-mix(半袋)
  • チキンの出汁(大さじ2ぐらい)
  • ごま油(適量)
  • 醤油(大さじ1ぐらい

アジノミクス1袋につき4〜6皿分あるそうですが、今回は半分の2皿分で作ります。

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アジノミクスCHIFAを使った調理法

材料が揃ったのでさっそく炒めてみましょう!

まずはじめに油をひいたフライパンで牛肉を軽く炒めます。表面に焼き目がつくぐらいまで炒めて、赤い部分が少し残っていても一度お皿に取り出します。ネギが少し紛れ込んでしまってますが、気にせず気にせず。

次にとき卵をふわっと軽めに炒めます。そしてまたお皿に取り出します。最後にはごちゃ混ぜになるのでお肉と同じお皿に取り出しちゃって問題ないです。

そして次にまた同じフライパンにご飯を入れます。パラパラしたご飯のほうがよりペルーのチャウファ風になるので、タイ米を使いました。フライパンの中でご飯を崩したら、細ネギを入れて混ぜ合わせます。

先に炒めておいた牛肉と卵を加えて、アジノミクス半袋とチキンの出汁を入れて混ぜ合わせます。最後に醤油を加え、ごま油を軽く回し入れて出来上がりです!

アジノミクスを使った簡単チャウファの出来上がり!器などの型を使って盛ると、よりペルー料理っぽい見た目になります。個人的にはもうペルー料理を見過ぎているのもあり、平たく盛られているご飯よりも、型を使って盛られている方がシャキッとして見えて好きになっちゃいました!

アジノミクスCHIFAで作ったチャウファの感想

味の方は正直なところ、普通のチャーハンとあまり変わらないような気がしました。アジノミクスはすでに味付けされている調味料なので、チキンの出汁やごま油などは入れなくても大丈夫かもしれないです。

参考までにペルーのチャウファの主な特徴は、鶏むね肉と生姜を材料に使い、醤油はシジャオというペルーの醤油が使われています。たまり醤油のような少し甘味のある醤油なのだそう。シジャオは日本の南米食材店でも入手できます。

Amazonなどでも販売されています。

これらを使えばもっと本格的チャウファが味わえるかもしれませんね。ペルーの中華料理「チャウファ」に興味があればチャレンジしてみてください!

今回はインスタント調味料「アジノミクス」を使ったチャウファのご紹介でしたが、今度はアジノミクスを使わずにチャウファを作ってみたいと思います。

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